2025年、私が「手放して」本当に良かったもの

2025年も残すところあとわずかとなりました。今年は自分にとって、これまでの人生で溜め込んできたものを整理し、結果的に「引き算」を意識した一年でした。


持ち物、情報、そして長年の習慣。これらを整理して手放したことで、驚くほど身軽になれたと感じています。


何より、これらを手放したことで得られた最大の収穫は、「時間に追われる感覚」がなくなったことです。


今日は、私が今年手放したものと、それによって生まれた心のゆとりについて、端折ることなく詳しくまとめました。




1. 「情報発信の使命感」と3つのブログ

これまで私は4つのブログを同時に運営していました。

「何かを調べたら、すぐに世界に向けて情報を流さなければならない」という、ある種の強い使命感に常に追いかけられているような感覚がありました。


しかし、ふと立ち止まり、自分もただ一人の人間に過ぎないという原点に立ち返ってみました。無理に世間の情報をまとめて発信する役割は、もう自分には必要ないと判断し、それらを手放すことにしたのです。

得られたもの:

これからは老後もしっかりと見据え、日々のふとした思いつきや自分の考えを、自分のためだけに記録していこう。そんな「日記」としてのブログが、Blogger一つあれば十分だと思えるようになりました。

誰かの期待に応えるための更新ではなく、自分のための執筆という、本当の意味での安らぎを手に入れることができました。


2. SNS(X・Threads)との距離

日常的にチェックし、情報を追いかけていたX(旧Twitter)とThreadsを手放しました。

得られたもの:

情報の波に飲まれる時間がなくなり、自分の思考の中に静寂が戻ってきました。ちなみに、Facebookは顔見知りとの交流に、Instagramは個人用のアルバムとして「無理に更新しない」スタンスで残しています。今の自分には、このくらいの使い分けと距離感がちょうど良いと感じています。

3. 時間つぶしの「無駄食い」と驚きの減量

これまでは待ち合わせや、少し時間が空いたときなど、場所を確保するためだけに飲食店に入って何かを注文する、ということが習慣になっていました。しかし、そういった「無駄食い」を思い切ってなくしました。

得られたもの:

その結果、健康面で劇的な変化が現れました。去年の夏頃には78キロから79キロ、日によっては80キロ近くまで体重が増えていたこともありました。


しかし、無駄食いの回数を徐々に減らしていったことで、2025年の終わりを迎えた今、体重は70キロちょっとまで落ちたのです。


もう少しで60キロ台。これは単なる数字以上の意味があります。膝への負担が目に見えて減り、何より体が驚くほど軽くなりました。


感覚的にも「自分は今、健康になってきている」という確信が持てるようになったことは、何事にも代えがたいメリットです。

4. 不安の種になる「怪しげなモバイルバッテリー」

昨今、モバイルバッテリーが火を吹いたり爆発したりといった物騒なニュースを耳にするようになりました。自分の身近にあるものが、いつかそんなトラブルを起こすかもしれないという不安を抱えたくありませんでした。


入手先が不明なものや怪しげな製品については、すべて環境センターへ持ち込んで処分しました。

得られたもの:

現在手元に残しているのは、ダイソーで購入したものだけです。ダイソーという実店舗を構え、日本でしっかりと事業を展開している企業であれば、万が一何かトラブルが起きた際でも「きちんと言っていける窓口がある」という安心感があります。身近な精密機器だからこそ、安さよりもその安心感を優先したことで、日々の不安を一つ消すことができました。

5. サブスクリプション(Amazon Prime Video)

なんとなく便利だからと継続していた動画配信サービスを解約しました。

得られたもの:

月額料金の節約はもちろんですが、それ以上に「課金しているのだから、元を取るために何か映画を探して見なければならない」という、義務的な時間から解放されたことが大きいです。たとえ何もしない時間があったとしても、それを「大切な休養」として自分の中で肯定できるようになりました。

6. デバイスの整理(iPhoneへの一本化)

これまではAndroidとiPhoneの2台持ちをしていましたが、その「ややこしさ」を手放しました。

得られたもの:

メインをiPhoneに絞ったことで、デバイスの管理ストレスが激減しました。iPhoneならSiriを使ってメモやカレンダーに手軽に書き込みができるため、日々の記録がよりスムーズに、よりシンプルになりました。

7. 各種ポイントカードと店舗アプリ

財布をパンパンにしていたカード類や、通知が届くショップアプリを整理しました。

得られたもの:

限られたお小遣いの中で得られるポイントは、実は微々たるものだと気づきました。そのわずかなポイントのために、レジでアプリを出したりカードを探したりといった煩わしい思いをするよりも、スムーズに支払いを済ませる快適さを選びました。

8. 使わなくなった銀行口座とクレジットカード

数年間動きがなく、放置していた口座やカードをすべて解約しました。将来的に面倒な手続きが必要になったりするのが嫌だったからです。

得られたもの:

現在は、お小遣い用として非常に使い勝手が良い「ソニー銀行」に一本化しています。銀行発行のデビットカードを活用することで、小銭がジャラジャラすることもなく、管理が非常にクリアになりました。将来的な不安の種を今のうちに摘み取ったことで、資産状況も心の中も、清々しいほどスッキリしました。

まとめ:手放した先にあった「自分の時間」

今年、これら多くのものを手放して改めて気づいたのは、いかに自分が「管理するもの」や「世間のペース」に無意識のうちに時間を奪われていたか、ということです。


物理的なモノを減らし、食習慣を少しだけ正し、デジタルの情報を削ぎ落とした結果、今、私の生活には穏やかな時間が流れています。


これから先、どうしても年齢とともに体力の低下は進んでいくと思われます。だからこそ、今こうして得ることができた体の軽やかさや、心のゆとりを少しでも長く大切に維持していきたい。健康を維持していくための土台を、この一年でしっかりと築くことができたのではないかと感じています。


手放すことは、決して失うことではありません。今の自分にとって本当に大切なものを受け入れるための、豊かな余白を作ることなのだと実感した一年でした。


みなさんは今年、どんなものを手放しましたか?


来年も、この軽やかさを大切に歩んでいきたいと思います。


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