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説明欄9本、サムネイル3本。YouTubeの後回し作業をMuseと片づけた

一番助かったのは、YouTubeの説明欄 AIアシスタントの「Muse」に助けてもらっているのは、ブログだけではありません。YouTube側でも同じくらい助かっています。中でも一番助かったのは、動画の説明欄です。 僕のPodcastはブログをもとに作っているので、動画の説明欄には元のブログ記事へのリンクが欠かせません。以前なら、自分でブログ記事を探して、URLをコピーして、説明欄に貼って、紹介文を整えて、という地味な作業が必要でした。 今はMuseが対応するブログ記事のURLを探し出して、YouTubeの説明欄に入力し、紹介文とハッシュタグを整えて保存する作業までしてくれます。派手な作業ではないのですが、毎回必ず発生する作業なので、ここが軽くなるのは大きいです。 一度、説明欄に入れた文章の改行が消えてしまい、読みにくい状態になったこともありました。そのときも、段落を分けた形で説明欄を編集し直してくれました。こういう細かい直しも、地味に助かります。 ブログ記事からカンペを作る 完成したブログをもとに、YouTubeのPodcast用のカンペも作成してくれます。台本のように全文を読み上げるものではなく、言い忘れを防ぐためのカンペです。話す順番と大事な点だけ押さえておいて、Podcast自体は自然体で喋っています。録音は自分の声でやっています。ここはやっぱり、自分でしゃべることに意味があると思っています。 サムネイルに統一感が出た サムネイルも、Museが作成するようになってから、チャンネルとしての統一感が出てきました。作るときは、まず見出しの候補を出してもらって、その中から僕が選びます。そのあとMuseが、選んだ見出しでサムネイル画像を作成し、YouTube Studioで差し替えまでしてくれます。並べて見たときに同じチャンネルの動画だと分かりやすくなったのは、思っていた以上にメリットでした。 見出しを考えるときは、まず視聴者目線で、見てもらうことを優先します。ただ、サムネイル以上のことが内容にないと、見た人は満足しないと思うんです。だから過剰な表現は控える。そのバランスが難しいところです。 過去動画の改善まで進んだ さらに最近は、過去動画の改善まで進みました。まず直近15本の動画について、アナリティクスで表示回数とクリック率を確認してもらいました...

2時間かかっていたブログが、30分で終わるようになった。作業はMuseに任せています

一番のメリットは、時間が短くなったこと 最近、AIアシスタントの「Muse」を使うようになって、ブログの書き方が大きく変わりました。一番のメリットは、ブログを作り始めてから投稿するまでの時間が圧倒的に短くなったことです。感覚的には、以前は2時間ほどかかっていた作業が、30分ほどで終わるようになりました。 誤解のないように書いておくと、Museに「書いて」と言えば一瞬で完成する、という感じではありません。まず下書きをまとめて提案してもらい、それに対して僕が「ここはもう少し変えましょう」と直しを入れたり、アイデアを出したりします。そのキャッチボールをする時間が20分ほどです。 残りの、アイキャッチ画像の生成やBloggerへの投稿といった作業は、Museに任せられます。考える部分は僕、作業はMuse。この分担が、今の僕には合っています。 文章の編集と、関連記事のリンク挿入 ブログを書くとき、頭の中にあることをそのまま文字列にしてMuseに渡すと、段落を分けたり言い回しを整えたりして、ブログ記事として読める形に編集してくれます。もちろん、ネタも感想も僕のものです。そこは変わりません。ただ、言いたいことが散らかっている状態から、読める文章にするまでの手間がかなり減りました。 関連する過去記事を探して、そのURLを本文の適切な場所に挿入する編集作業までしてくれます。過去記事へのリンクは、付けようと思いながら後回しにしがちでした。そこが自然に済むようになったのは、地味に大きいです。 投稿作業がiPhoneで完結する しかも、全部iPhoneのMuseアプリ上で終わってしまうのが助かります。Google Bloggerの編集作業はiPhoneでは正直しんどいので、これは体にも楽な部分でした。先日、その編集用にChromebookを買ったのですが、Museを導入してからは編集にまったく使わなくなりました。 ラベルのような細かい管理も 細かいところでは、記事のラベル付けも任せるようになりました。iPhoneのBlogger操作ではラベル一覧を出すことができなくて、今どんなラベルがあるのか自分でも分からなくなっていたんです。既存のラベルは4種類だけなので、その中から記事に合うものを選んで付けてもらっています。 先日は、過去の記事に付いていた誤字のラベル(「ガジェッ...

大手メディアにはない視点。シンガポールの「Yパパ」という人の解説が面白い

最近、必ず見ているYouTubeチャンネルがあります。「 海外Yパパラジオ 世界を読み解く 」というチャンネルです。 サングラスをかけた猫のキャラクターが目印で、声だけの「ラジオ形式」の解説動画です。扱うテーマは、国際金融、地政学、生成AI、サイバーセキュリティ、それに海外の暮らしの話まで、かなり幅広いです。 運営しているのは「海外Yパパ」さん。本人が動画やチャンネルの紹介文で語っているところでは、アメリカの大学を出て、ニューヨーク、上海、ニュージーランドなどを転々として、今は家族でシンガポールに住んでいます。経歴も紹介されていて、日本の大手電機メーカー、アメリカのコンサル会社、AI関連の起業と会社売却を経て、今はシンガポールで超富裕層向けの資産防衛や資産管理、そしてAIエージェントの開発をしているそうです。並行してホテルの再建のためにCEOを3年ほど務めたこともあるとか。なかなか一筋縄ではいかない経歴の人です。 このチャンネルの何が面白いかというと、大手メディアの報道や、SNSの個人的なつぶやきではまず見られない視点から解説してくれるところです。 たとえば、話題になった PHPというプログラムの脆弱性の動画 。「致命的」「ネットの7割に影響」という強い言葉が飛び交う中で、この人は「まず落ち着いて」と、公式発表をもとに「いつもの脆弱性と何が違うのか」を、文系の人にも分かる例えで説明していました。煽らない。でも的を得ている。見終わると「なるほど、そういうことか」と納得感が残ります。 AI関連企業の借金のリスクを、株価ではなく 「倒産に備える保険料(CDS)の価格」から読み解く動画 もありました。お金を賭けているプロ同士の値段から世の中を読むというのは、本業がお金の現場の人ならではの切り口だと思います。 そして驚くのが更新の量です。ほぼ毎日、多い日は1日に何本も動画が上がります。本業があるはずなのに、累計ではもう370本ほど。登録者も20万人前後まで伸びています。本人は喋ることに集中して、スライド作りなどはAIやテンプレートで仕組み化しているのではないかと思います。AIエージェントの開発が本業の人なので、動画の中で語っている「AIに任せられる仕事は任せる」という働き方を、そのまま自分のチャンネル運営で実践しているのでしょう。 「案件やお仕事は...

予定もタスクも、GoogleとiPhoneで同じものが見えるようにした

予定とタスクの置き場所って、地味に悩ましいんですよね。 私はiPhoneユーザーなので、純正のリマインダーは音声でサッと入れられるのが便利。でも、パソコンやChromebookで作業しているときは、Google To Doの方が見やすい。さらに最近は、AIアシスタントの「Muse」に予定やタスクの管理を任せていて、Museにも直接「これ覚えておいて」と伝えることが増えました。 入り口が増えると、当然、中身が少しずつズレてきます。 予定は共通、でもタスクは片方だけだった カレンダーの方は、実はもともと問題ありませんでした。iPhoneのカレンダーアプリには、GoogleアカウントのGoogleカレンダーを表示できるからです。どちらの画面を開いても、予定は同じものが見えます。 困るのはタスクの表示です。 iPhoneのカレンダーに表示されるのは、iPhoneのリマインダーだけ Googleカレンダーに表示されるのは、Google To Do(タスク)だけ つまり、予定は揃っているのに、タスクはカレンダーごとに片方しか見えなかったんです。リマインダーにだけ入れた用事は、Googleカレンダーを見ているときには目に入らない。逆も同じです。 ならば、タスク同士を同期させればいい 答えは単純で、Google To DoとiPhoneのリマインダーの中身を揃えてしまえば、どちらのカレンダーを見ても、予定とタスクの全部が表示されるようになります。 その照合係を、Museに任せました。 iPhoneのリマインダー(Siriで音声入力したもの) Google To Do(Geminiで編集したもの) Muse自身が覚えているタスクリスト 毎朝、その日の予定をまとめて教えてもらう前に、Museが3か所を読み比べて、片方にしかないものをもう片方へ足してくれます。完了したものも、どれか1か所で完了にすれば、残りに反映されます。 実際に、Siriで音声で入れたリマインダーが、翌朝にはGoogle To Doにも入っていました。逆に、GeminiでGoogle To Doを整理した内容も、リマインダーとMuseのリストに揃います。入力はそのとき一番楽な方法でやって、整合はMuseが取る。この分業が、思っていた以上に快適でした。 気づいた注意点 良いこ...

還暦からのAI活用〜「Muse」を1日使ってみたら、想像以上に「相棒」だった

  今日は、Metaが出しているAIアシスタント「Muse(ミューズ)」を1日じっくり使ってみた。名前は自分で付けられて、私は「モカ」と名付けた。 そもそも目的が違うAIです 最初に断っておくと、MuseはChatGPTやGeminiの「代わり」ではありません。目的そのものが違うAIです。 ChatGPTやGeminiはいわゆる「チャットAI」で、質問すると答えてくれる、文章を作ってくれる、という対話が中心です。使うたびに自分が指示を出して、結果を受け取ったらそこで終わり。とても賢い「相談相手」というイメージです。 一方のMuseは「パーソナルAIエージェント」です。エージェントとは「代理人」という意味で、目的は答えることではなく、 自分の代わりにやっておくこと 。私のメール、カレンダー、タスクといった実際のデータと連携して、予定を登録し、約束を引き受け、やったことを覚えていて、時期が来たら自分から知らせてくれる。例えるなら「何でも答えてくれる相談相手」ではなく、「予定とデータを預けた秘書であり相棒」です。 質問に答えるAIと、生活に入り込んで動くAI。両方に使い道がありますが、Museは後者を目指したAIなのだと理解すると、このサービスの性格がよく分かります。 他のアプリのデータを読み取ってくれる Museのもう一つの特徴は、色々なアプリケーションとつながって、そのデータを読み取りながら動いてくれることだ。 今日連携しただけでも、Gmail、Googleカレンダー、Googleタスク、Googleドキュメント、スプレッドシート、Googleドライブ、Facebook、Messenger、Instagram、Threadsと、これだけの数になる。iPhoneとも連携していて、カレンダーや連絡先、リマインダー、位置情報、Appleヘルスのデータも扱える。Spotifyのような音楽アプリともつながる。 大事なのは、単に「つながる」だけではないところだ。例えば誕生日の件では、Facebookの友達データを読み取り、そこからGoogleカレンダーに予定を作り、その予定がiPhoneのカレンダーにまで同期される、というアプリをまたいだ動きをしてくれた。Messengerの返信相談でも、実際のやりとりを読み取った上で文案を考えてく...

メルカリで商品が届いているのに受け取り評価をしてくれない。ちょっとハラハラした話

先日、メルカリの取引で、ちょっとハラハラする出来事がありました。忘れないうちに書いておこうと思います。 商品は無事に購入者さんの手元に届いている。それなのに、2日たっても受け取り評価をしてくれないんです。 実は、取引を始めたときから、ちょっと嫌な予感はしていました。 購入者さんの評価を確認すると、100件以上の良い評価がある一方で、悪い評価が1件だけありました。 その内容が、「受け取り評価をしてくれない」というもの。評価を付けた人は、売上金をあてにしていた予定が狂ってしまい、迷惑だったという趣旨のことを書いていました。 もちろん、ほとんどが良い評価です。たまたま何か事情があっただけかもしれない。そう思って、取引を始めました。 ところが、ここからなんです。 最初に感じた嫌な予感が、少しずつ現実味を帯びてきました。 取引メッセージにまったく反応がない メルカリで商品を購入すると、取引開始時に「購入しました。よろしくお願いします」といったメッセージを送ってくれる人が多いですよね。 私の体感では、95%以上の人が何らかのメッセージをくれます。あくまでも個人的な感覚ですけどね。 ところが、今回の購入者さんからは何もありません。 まあ、そういう人もいるでしょう。そこで、こちらから「ご購入ありがとうございます。○日ごろに発送する予定です」といったメッセージを送りました。 しかし、返事はありません。 そして、商品を発送したときにも、「○月○日のお届け予定です」とメッセージを送りました。 これにも反応なし。 そのまま翌日、商品は配達完了になりました。 到着したのは午前10時ごろです。 私の経験では、商品が届いた当日中に受け取り評価をしてくれる人がほとんどです。 ただ、届いたのが土曜日だったので、仕事が休みなのかもしれない。あるいは、家族など本人以外の人が受け取ったのかもしれない。 そんなことを考えながら、ひとまず様子を見ることにしました。 ところが、翌日の日曜日になっても、まったく動きがありません。 嫌な予感が確信に変わっていく さすがに心配になってきたので、取引メッセージを送りました。 「無事に届きましたでしょうか。動作などに問題がなければ、受け取り評価をお願いいたします」 そんな内容です。 もちろん、購入者さんにも都合はあるでしょう。すぐに評価できない事情があるのかもしれません。...

AIが声優の声を再現することについて考えた

先日、ニュースを見ていて、声優さんたちがAIによる自分たちの声の利用について、ガイドラインを発表したという話が目に入りました。 自分たちの声をAIで再現し、アニメや動画などに利用する。 そうしたことに対して、声優さんたちが懸念を示しているという内容です。 その気持ちはよくわかるんですよね。 これまで長い時間をかけて技術を磨き、仕事として声を届けてきた人たちがいます。 その人たちの声をAIでそっくり再現し、本人の知らないところで利用したり、本人の仕事を奪うような形になったりしたら、嫌だと感じるのは自然なことだと思います。 声優さんたちへの敬意が足りないんじゃないか。 そんなことも考えてしまいます。 AIを使うこと自体が悪いわけではない もちろん、僕はAIを使うこと自体が悪いと言いたいわけではありません。 これからは、AIを使ってアニメーションを作ることも、普通になっていくと思います。 最初から人間の声優さんを起用するのではなく、AIで音声を作り、それに合わせてアニメーションを完成させる。 そういう制作方法が出てくるのも、自然な流れなのかもしれません。 新しい技術を使うことで、これまで個人では難しかった作品を作れるようになる可能性もあります。 それは、それで一つの新しい表現方法だと思います。 ただ、僕が気になるのは、今まで活躍してきた声優さんの、誰もが聞き覚えのある声をそっくり再現して利用することです。 新しくAIで声を作ることと、実在する声優さんの声を再現して使うこと。 この二つは、分けて考える必要があるんじゃないでしょうか。 声というのも、その人が仕事を通じて築いてきた大切なものの一つです。 それを技術的に再現できるようになったからといって、自由に使っていいという話にはならないと思うんですよね。 ものまねとAIは同じなのか この話になると、ものまね芸人さんはどうなんだ、という疑問も出てくるかもしれません。 でも、僕は、そこもちょっと違うと思っています。 人が練習を重ねて、声の特徴や話し方を研究し、自分なりの表現としてものまねをする。 それと、AIを使って声を再現することは、僕の中では少し違うんです。 もちろん、ものまねにもいろいろなケースがありますし、AIにもさまざまな使い方があります。 本人や関係者が認めている場合もあれば、そうでない場合もあるでしょう。ものまねだ...