2026年9月29日(火)ダイソーの1,100円ノイキャンイヤホンを試してみた
ダイソーで1,100円のアクティブノイズキャンセリング(ANC)イヤホン「TWS009」を買ってみたので、さっそく1日使ってみた。 Bluetooth 6.0対応でType-C充電、ANCをオンにしても単体で3.5時間持つのだから、スペックだけ見ても1,000円台とは思えない充実ぶりだ。 ダイソーではこれまでも1,000円前後のワイヤレスイヤホンがいろいろ出ていたけれど、同じ価格帯ならどう考えてもこのノイキャン付きを選ぶほうがお得感がある。 実は一番期待していたのは、「休憩室でおばちゃんたちが繰り広げるネガティブな会話を完全にシャットダウンすること」だった。 まともな価格帯のノイキャンイヤホンであれば、音楽を流さず機能をオンにしただけでも周りの雑音をだいぶ消せるイメージがあったので、少し期待しすぎていたのかもしれない。 さすがに1,100円のイヤホンにそこまでの強力な遮音性能はなく、会話を完全に消し去ることはできなかった。 正直「まぁ、1,100円ならこんなもんか」というところで、不満とまでは言わないけれど、事前の期待値には届かなかったのが本音だ。 それでも、周囲の雑音がかなり緩和されるだけで気持ち的にはずいぶんマシになる。 今までは周りの雑音を消すために無理やりボリュームを上げるしかなかったけれど、これなら適正な音量のまま無理なく声や音が聞き取れて快適だ。 使ってみて特に感動したのはフィット感。 僕はカナル型イヤホンがあまり合わなくてすぐに耳から抜け落ちてしまうのが悩みだったのだが、これは耳の奥までしっかり収まって落ちる気配がない。 もし、落として無くしたとしても、金額的なダメージは少ない。 音質については高音質とは言えず、正直「ラジオ品質」といったレベル。 だけど普通にYouTubeや音声コンテンツを聞く分には必要十分で不満はない。 本体のタッチセンサーで直接音量調整ができない不便さも、センサー長押しでSiriを呼び出して「音量下げて」と指示すればカバーできる。少しタイムラグはあるけれど、スマホを出さずに操作できるなら許容範囲だ。 まだ使い始めて1日目だけれど、今までダイソーで買ったワイヤレスイヤホンの中では一番日常にしっくり来ている。 オーディオはこだわり出せばキリがないけれど、1,100円でこのノイキャン性能と使い勝手ならコスパ面...