投稿

ラベル(アイデア)が付いた投稿を表示しています

日本の難民認定制度と違法滞在者の早期特定──公正さと迅速性を両立するための改革提言

イメージ
 日本の難民認定制度は、国際的な人道支援の理念を掲げながらも、運用面で深刻な課題を抱えています。 審査期間の長期化は、申請者の生活を不安定にし、制度的には存在しない「不法難民」という誤解を生み、社会の偏見や制度不信を助長しています。 さらに、審査の遅れは 違法滞在者の早期特定 を妨げ、入国管理の健全性にも影響を与えています。 本記事では、公的データと正確な用語定義に基づき、現状と課題を整理し、制度の信頼回復と公正さ確保のための具体的な道筋を提示します。 1. 制度の現状:数字が語る日本の難民審査 1-1. 審査期間の長期化 出入国在留管理庁が公表する平均処理期間(申請から処分まで)は、近年急速に延びています。 令和元年:平均約17.0か月 令和2年:平均約25.4か月 令和3年:平均約32.2か月 日本の制度には「原則6か月以内」といった公式な処理目標はありません。 一方、EU指令では一次審査を原則6か月以内とする目安があり、これと比較すると日本の長期化は際立っています。 特に大きな要因は、申請件数が審査能力を大幅に上回ることで発生する 「待機期間」 です。面談開始までに数か月〜1年以上待たされることも珍しくありません。 1-2. 人員不足と負担の偏在 一次審査を担うのは法務省出入国在留管理庁の 難民調査官 です。 令和6年4月1日現在の「指定者数」は397人ですが、この数字は専任職員だけでなく、他業務と兼務している職員も含みます。 また、不服申立て段階では非常勤の外部専門家である 難民審査参与員 (85名)が関与します。 年間1万件を超える申請に対し、この人員規模では迅速かつ丁寧な審査は物理的に困難です。 調査官は複数案件を同時に抱え、個々の申請者と向き合う時間が限られ、詳細な聞き取りや背景調査に十分な時間を割けない状況です。 2. 長期化がもたらす社会的影響 2-1. 「不法難民」という誤解 「不法難民」という言葉は法律上存在しません。 難民認定申請自体は合法ですが、審査中に在留資格が切れると、その人は法律上「不法滞在者」となります。 この法的状態と「難民である」という主張が混同され、「不法な難民」という誤解が生まれます。 迅速な審査が行われれば...

僕の執筆環境はポメラからChromebookへ。ブログもYouTubeも捗るAI活用術

イメージ
「ブログを書きたいけど、なかなか文章がまとまらない」「アイデアは浮かぶのに、書き始めるのが億劫になる」…かつての僕もそうでした。完璧な文章を最初から書こうとすると、どうしても手が止まってしまうんですよね。 Chromebookをポメラ代わりに導入したら、そんな悩みが嘘のように消え、ブログの執筆が進み、YouTubeの動画撮影もやりやすくなったという僕自身の体験談です。 私は かつてのポメラ愛好者 でした。 DM5、10、11、20、100、200 と、歴代のポメラを使ってきた生粋のポメラ愛好家でした。ブログや小説を書くのに、外部のノイズをシャットアウトして執筆に集中できるポメラは、本当に素晴らしい端末でした。 書き出す文字がすべて自分の言葉になる喜びは、書く人にとって何物にも代えがたいものです。しかし、ポメラでの執筆には一つの大きな壁がありました。それは、「調べる」という行為です。 執筆中に何かを調べたくなったら、一度ポメラから離れてスマホやPCに持ち替える必要があります。そして、そこで得た情報をポメラの記事に取り込むのは非常に面倒で、実質的に不可能に近い作業でした。 さらに、新型が出るたびに価格が高騰し、もはや気軽に手が出せる価格ではなくなってしまったことも、ポメラから離れた理由の一つで、しばらくはスマホやノートパソコンで執筆をしましたが、億劫になり更新が止まっていました。 そんな私が、今回改めて Chromebook を導入したところ、ブログ執筆が驚くほどはかどり、さらにはYouTube動画の作成までスムーズに行えるようになったんです。 なぜ今、Chromebookなのか? 以前にもChromebookを試したことはありましたが、その時はあまり本腰を入れてブログを書いていなかったこともあり、良さに気づくことはありませんでした。 しかし、最近では 生成AI が当たり前になり、執筆の環境が大きく変わりました。 頭の中にあるアイデアをゼロから文章にする作業は、書く人にとって最も大変な作業の一つです。でも、生成AIを使えば、そのハードルがグッと下がります。思い浮かんだキーワードをAIに投げかけるだけで、文章の骨組みを作ってくれる。これを使わない手はありません。 スマートフォンでもAIは使えますが、画面が小さく作業しにくい。かといって、いちいちノートPCを立ち上げるのも面...

【SNSで消耗しない】賢い人が「議論」を避ける3つの理由と対処法

イメージ
 SNSは、誰もが自由に意見を交わせる場所ですが、時に不毛な議論に巻き込まれて精神的に疲弊することもあります。なぜ、賢い人たちはSNSでの議論を避けるのでしょうか?そして、もし議論になりそうな場面に遭遇したら、どうすればスマートに対処できるのでしょうか? 賢い人がSNSで議論を避ける3つの理由 1. 時間とエネルギーの無駄だと知っているから SNSでの議論は、感情的な対立に発展しやすく、議論のはずが論争に発展することもあります。議論として建設的な結論に至ることは稀です。相手を「論破」したとしても、それは単なる自己満足に過ぎず、解決策にはなりません。賢い人は、その貴重な時間とエネルギーを、より生産的な活動に使うことを知っています。 2. 自分の評価を下げるリスクを理解しているから SNSでの議論は、あなたの発言が記録として残り、多くの人の目に触れます。感情的な発言や攻撃的な態度は、周囲から「あの人はすぐにキレる人だ」「器が小さい」といったネガティブな評価を下されるリスクがあります。賢い人は、一時的な感情に流されて、長期的な人間関係や評判を損なうことを避けます。 3. 問題解決につながらないことを知っているから SNSでの議論は、表面的な対立を深めるだけで、根本的な問題解決にはほとんどつながりません。むしろ、誤解を生んだり、炎上を招いたりするリスクの方が高いのが現実です。賢い人は、本当の問題解決には、冷静な対話や具体的な行動が不可欠だと知っているため、SNS上での不毛な議論には関わりません。 SNSでの議論をスマートに避けるための対処法 もし議論になりそうなコメントを見つけても、焦って反論する必要はありません。以下のような対処法を試してみましょう。 1. 「スルー」を徹底する 相手は、あなたの反応を期待しています。最も簡単で効果的な方法は、相手のコメントを完全に無視することです。反応がなければ、相手はそれ以上絡む理由がなくなり、議論は自然と収束します。 2. 共感できる部分だけを抜き出して簡潔に返答する 相手の意見すべてに同意できなくても、少しでも共感できる部分があれば、そこだけを抜き出して返信してみましょう。「〜という意見、とても参考になり...

SNSのコメント対応に悩む人へ|生成AIで心を守る方法

イメージ
NSに投稿した何気ない言葉に、思いがけないコメントがつく。 それは批判かもしれないし、誤解かもしれない。 あるいは、皮肉や挑発のように感じることもある。 そんな時、どう返せばいいのか──その判断に迷って、心を痛めてしまう人が少なくありません。 SNSは本来、自由に思いや考えを表現できる場のはずです。 けれど、コメント欄でのやりとりが原因で、投稿すること自体が怖くなってしまう。 そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。 この記事では、そうした「返信に悩む瞬間」に、生成AIを活用することで心の負担を軽くし、SNSを気持ちよく使っていく方法を紹介します。 ただし、AIにすべてを任せるのではなく、「自分の言葉を守るための補助」として使うことが大切です。 想定外のコメントが心に刺さる理由 SNSは文字だけのコミュニケーションです。 表情も声のトーンもない中で、言葉だけが飛び交う。 だからこそ、ちょっとした言い回しが強く感じられたり、意図しない受け取り方をされたりします。 たとえば、こんな投稿をしたとします。 「最近の映画って映像はすごいけど、物語が薄い気がするな」 この投稿に対して、こんなコメントがついたらどうでしょう。 「じゃあ自分で作れば?評論家気取りうざい」 このような“変化球”のコメントは、意図を誤解された上に、人格まで否定されたように感じることがあります。 無視するべきか、反論するべきか、謝るべきか──その判断に迷い、心が疲れてしまうのです。 返信しないという選択もある──でも、返したいならこの方法がある SNSで想定外のコメントが来たとき、 無視する という選択肢もあります。 それは決して冷たい対応ではなく、 自分の心を守るための立派な判断 です。 すべての言葉に反応する必要はありませんし、沈黙が最善の対応になる場面もあります。 ただし、無視したコメントはそのまま残ります。 そして、それは 自分の心の中にも残り続ける ことがあります。 「何も言えなかった」「本当は伝えたかった」──そんな思いが、後になってじわじわと心に影響を与えることもあるのです。 だからこそ、 自分の言葉としてAIを活用して返信することには、心へのメリ...

Google NotebookLMがブログ運営に革命を起こす!AIで「読ませる」ブログに進化させる秘密の戦略

イメージ
 「ブログを始めたはいいけど、なかなか読者が次の記事を読んでくれない…」 そんな悩みを抱えていませんか? せっかく時間をかけて書いた記事も、単発で読まれて終わってしまったら、とても寂しいですよね。 私も以前は同じ悩みを抱えていました。記事数が増えるにつれて、自分が過去に何を書いたか忘れてしまい、記事同士の関連性を見つけ出すのが困難に。そんな非効率な作業を解決してくれたのが、 Google NotebookLM です。 NotebookLMは、あなたの提供したテキスト情報(PDF、Googleドキュメント、そしてWebサイトのURLなど)を学習し、その内容に基づいて質問に答えたり、要約や関連情報を提示してくれる、いわば「 第二の脳 」です。 この記事では、このNotebookLMをブログ運営に活用し、 ブログテーマの自動機能に頼らず、自分の意志で関連性の高い記事を厳選して回遊率を劇的に上げる画期的な方法 を、実践レポート形式でお届けします。 この記事を読めば、あなたのブログは単なる情報の羅列ではなく、読者が次々と読み進めたくなる「 回遊型コンテンツ 」へと進化するはずです。 1. なぜブログの「自動関連記事機能」は限界があるのか? 多くのブログテーマには、記事の下部に「関連記事」を表示する機能が標準装備されています。これは便利な機能ですが、大きな落とし穴があります。 それは、 AIが機械的に判断した「関連性」は、必ずしも読者が「読みたい」と思うものと一致しない ということです。 例えば、「WordPressテーマのレビュー」という記事を書いたとします。自動関連記事機能は、記事内のキーワードを基に「WordPressプラグインの使い方」や「ブログのデザインカスタマイズ」といった記事を提示するかもしれません。しかし、記事の筆者が本当に読ませたいのは、もしかしたら「WordPressブログで収益を上げる方法」かもしれません。 テーマの自動機能は、あくまで単語レベルでの関連性を探すに過ぎません。これでは、筆者自身の**「なぜこの記事を書いたのか?次に読者に何を伝えたいのか?」という意図**は反映されません。 ブログを運営する上で本当に大事なのは、読者が次に読むべき記事を、 筆者自...

【DIY神技】もうグラグラしない!ゆるゆるスマホリングを「瞬間接着剤」で復活させる完全ガイド

イメージ
長年愛用してきたスマホリングが、ある日突然グラグラに緩んでしまった…。 スマホを安定させるために付けたはずが、かえって不安定になってイライラ!新しいリングに買い替えるのはもったいないし、愛着もあるからできれば修理したい。 そんな悩みを抱えているあなたに朗報です。 この記事では、瞬間接着剤という意外なアイテムを使った、スマホリングの緩みを一発で解消する画期的なDIY修理方法を、写真付き(※このブログでは文字での解説)で分かりやすく徹底解説します。 もう高いお金を出して買い替える必要はありません。たった20分で、あなたのスマホリングは新品同様の「硬さ」を取り戻します! --- 🔍 1. 誰もが直面する問題:スマホリングの「緩み」の正体 ▶ 1-1. 緩みの最大の原因は「摩耗」 スマホリング(フィンガーリング)は、金属の軸(ヒンジ部分)で接続されており、内部には摩擦材が使われています。 しかし、毎日何度も使うことで以下のような現象が起こります: - 部品の摩耗:内部の金属や摩擦材が徐々に削れていく   - クリアランス(隙間)の拡大:摩耗により、軸と部品の間に隙間が生まれる この隙間こそが「ゆるゆる」「グラグラ」の正体です。 ▶ 1-2. 接着面が剥がれる「緩み」ではない 今回対処するのは、「リングの回転軸の緩み」であり、スマホ本体に貼り付けている「接着シールの剥がれ」ではありません。 --- 🛠 2. 【DIY修理】瞬間接着剤で「ゆるゆる」を断ち切る神技 必要なのは「瞬間接着剤」ただ一つ。   この修理法の考え方は、隙間(クリアランス)を埋めて摩擦力を復活させるというシンプルなものです。 ▶ 2-1. 準備するもの - ゆるんでしまったスマホリング(もちろん)   - 瞬間接着剤(液状タイプがおすすめ)   - ティッシュまたは綿棒(はみ出た接着剤を拭き取るため) ▶ 2-2. 補修のステップ(約20分で完了) ※スマホ本体からリングを必ず外してから作業してください。 Step 1:緩んでいる軸を特定する   リングを前後左右に動かし、グラグラしている軸(ヒンジ部分)を見つけます。 Step 2:接着剤を少量流し込む   - 接着剤の先端を、特定した...

偏向報道をなくすために!猛反省を促す正攻法3選

イメージ
  「最近のニュースやワイドショーは偏っている気がする…」 そう感じている方は少なくないでしょう。特に情報番組の編集や伝え方が意図的に行われていると感じると、テレビ離れが進むのも当然です。 では、一視聴者として、このような偏向報道を是正させるために、私たちにできることは何でしょうか? 「番組を見ない」という行動は非常に有効ですが、さらに効果的にテレビ局へメッセージを届ける 「見える圧力」 戦略をご紹介します。 1. 究極の「見えない圧力」:視聴率のボイコット 収益構造への直接的な打撃 まず、テレビを見ないという行動は、テレビ局にとって最も痛い一撃になります。テレビ局の収益源の柱は、番組の間に流れるCMからの広告収入であり、この広告料は「視聴率」によって決まります。 つまり、あなたがワイドショーを見ないという行動は、その番組の視聴率低下に直結し、局にとっては「稼げないコンテンツ」として、最終的に予算削減や打ち切りの検討材料になるのです。 見えない圧力のジレンマ しかし、この視聴率のボイコットには大きなジレンマがあります。 第一に、偏向報道という「悪事」を自分の視界から外し、結果として悪事を見逃してしまうのではないかという懸念があります。悪事の是正を目的とするなら、ただ見ないだけでは不十分です。 第二に、 この行動は「見えない」 ということです。あなたのボイコットは、視聴率というダイレクトな数字になってテレビ局内部には伝わりますが、 SNS上で拡散されるような「声」や「世論」としては見えません。 そのため、多くの人が「テレビを見ない」という行動をとっても、その効果が公的に可視化されないため、個人のモチベーション維持も難しく、作戦としては成功しがたいと思われます。 偏向報道に憤りを感じたら、特定の番組だけでなく、その時間帯のテレビ自体をシャットダウンすることは、長期的な財政的打撃を与える無言の抗議ではありますが、是正を促すための 「見える」行動 を併用することが極めて重要になります。 2. 収益の根幹を揺るがす:スポンサーへの理性的な意見 視聴率の低下はボディブローのようなものですが、即効性があり、局に大きな影響を与えるのがスポンサー(広告主)への働きかけです。 番組内容が不適切であると判断された場合、スポンサー企業は「自社のブランドイメージを毀損する」リスクを避...

街頭インタビューに応じる前に知っておきたいこと:確認リストと出演承諾書の雛形付き

イメージ
テレビやネットメディアによる街頭インタビューは、一般人の声を届ける貴重な手段である一方で、編集による誤解や炎上のリスクも伴います。この記事では、取材に応じる前に確認すべきポイントと、実際に使える「確認リスト」「出演承諾書の雛形」を紹介します。 🧠 なぜ慎重になるべきなのか? 編集による印象操作: 発言の一部だけを切り取られ、意図しない文脈で使われることがあります。 SNSでの拡散リスク: テレビだけでなく、番組公式SNSやYouTubeなどで拡散される可能性も。 口約束の限界: 撮影前に「編集しません」と言われても、法的拘束力はありません。 ✅ 取材前の確認リスト 項目 内容 使用目的の確認 どの番組・媒体で使われるか 編集方針の確認 発言の文脈を変えない編集か SNS投稿の範囲 番組公式SNSやYouTubeでの使用有無 書面での同意 出演承諾書の有無と内容 自分でも記録 スマホで録音・録画しておく 撮影中の確認 撮影中に不安を感じたら中断する意思表示 📄 出演承諾書の雛形(サンプル) 出演承諾書 私は、以下の条件に同意の上、取材・撮影に応じることを承諾します。 1. 使用媒体:〇〇テレビ「〇〇番組」 2. 使用目的:番組内での放送および公式SNSでの紹介 3. 編集方針:発言の文脈を損なわない範囲での編集 4. 使用期間:2025年〇月〇日〜2026年〇月〇日 5. 使用範囲:テレビ放送、公式SNS、YouTube(※その他の媒体は別途相談) 6. 取り消し権:放送前であれば出演の取り消しを申し出ることができる 氏名:__________ 署名:__________ 日付:__...

メルカリで失敗しない!トラブル回避のために、僕が使用している説明文を公開

イメージ
「出品した商品が売れた!やった!」 そう思って喜んだのも束の間、購入者とのやり取りで「あれ?」と思うこと、ありませんか? 「〇〇様専用にしてください」「値下げ交渉できませんか?」といったコメントに一つひとつ対応したり、発送後に「届かない」とクレームが来たり…。 メルカリ での取引は、ちょっとしたボタンの掛け違いで、楽しいはずのフリマ体験がストレスに変わってしまうことがあります。 僕も過去に、何度もそういった経験をしてきました。 でも、ある時からトラブルが激減しました。 その秘密は、**「出品時の商品説明」**にあります。 今回は、僕が実際に使っている、トラブルを未然に防ぐための商品説明文と、その文章に込めた意図を全てお話しします。 ルールを明確にすることがトラブル回避の第一歩 僕が メルカリ で出品する際、必ず出品商品概要の後に書いている文章があります。 それが、**【トラブル防止のため、ご購入前に以下の注意点をご一読ください】**という一文です。 これは、取引における**「ルールを明確にするための大切な宣言」**です。 最初にルールを提示することで、「読んでいなかった」「知らなかった」という言い訳を防ぎ、購入者にも出品者のルールを守ってもらう姿勢を促す効果があります。 この一文があるだけで、購入者は「この出品者さんは几帳面な人だな」と感じてくれることも多く、信頼関係を築く上でとても大切です。 コンビニ払い、放置されたら再出品もできず泣き寝入り? メルカリ では、コンビニ払いの未払いキャンセルが意外と多いです。 支払いを放置されてしまうと、出品者はその間、商品を再出品することができません。 最大で1週間近くも取引が宙ぶらりんの状態になり、他の購入希望者との取引機会を逃してしまう ことになります。 そこで、「 コンビニ払いをご希望の方は、購入後24時間以内にお支払いをお願いいたします。お支払いがない場合は、購入者様都合によるキャンセルとさせていただく場合がございます 」と、具体的な期限とルールを設けるんです。 この一文があるだけで、出品者自身の 機会損失を防ぎ、スムーズな取引を維持する ことができます。 それでも支払いが無い時には、取引から「購入者都合によるキャンセル」の申請をします。理由は「説明欄に記載している24時間以内の支払が無かった。」で問題ありません。 「〇...

自室の入り口に暖簾っぽく3COINSのカーテンを付けました

イメージ
 部屋のドアをいちいち開け閉めするのが面倒なので、以前から暖簾をかけたいなと思っていました。 ただ、それほどお金をかけたいわけでもなく、百均でないかなぁと思ってたんですけど、なかなかないですね。 家内に相談したところ、3COINSにあるんじゃない?ということで、見に行ってきました。 実際にはのれんではなく、丈のが短く幅の狭いカーテンを2つ買ってきた形です。 一枚330円を2枚購入、 突っ張り棒は在庫切れだったので、帰りにダイソーで100円で買ってきました。 隣の部屋に室内干しをしているので、自室のエアコンの暖房を隣まで通したかったんですね。 寝ている間に乾かすことで、室内の湿度もある程度保てるかと思います。 日曜日に、さっとやっつけた仕事としてはまあまあじゃないでしょうか。

ファミマのスーパーサイダーファイバーは強炭酸で割って飲む

イメージ
先日のライブ配信でセブンイレブンの機能性炭酸飲料の話をした。 今日は別のコンビニ、ファミリーマートに買い物に行ったところ 「DAKARA スーパーサイダーファイバー」 が目に留まった。 見た目にあのファイブミニ系の飲料だ。 味も想像できる、間違いなくアレだろう。 以前、セブンイイレブンでセブンプレミアムの 「ゼロサイダートリプル ファイバー 1.5L」(PR) を買ってがぶ飲みしたら腹が緩くなりすごて後悔したのだが、繊維質が不足ご意味だと認識しているので買ってみた。 味はやっぱりファイブミニ。 気をつける点は普通の炭酸飲料のように飲みすぎないことだ。 よし!成分を半減させよう。 思いついたのが同じファミマに売っている 「強炭酸水1L」(PR) だ。 これで半量に薄めれば、なんとなくだが飲み過ぎによる影響も避けられそうだ、、、そうな気がする。 DAKARA スーパーサイダーファイバー500mlのファミマ価格は120円、強炭酸水1Lは同128円なので、半量で割った場合は500mlあたり92円になる。 価格も下げられて丁度よい感じになったと思う。

iPhone8にgoBelt C1を貼るなら真ん中ではなくて端っこに!ほら4段階の角度が付けられるスタンドになるんだよ!

イメージ
  真ん中に貼ると角度はこんな感じ。 少し傾斜がキツイ印象。 端に寄せて貼ると、角度が付いて机上で見やすくなる。 スマホを180度ひっくり返せば、傾斜のきついバージョンにも使える。 さらに、スタンドを反対に開くと、調整角度が2パターン増えて、合計4パターン使える。 結論、goBelt C1を端に寄せて貼ると、4段階の角度が使える。 ただ、これ、iPhone8だからできるのだろうな。 サイズの大きなスマホだと、スタンドとして使うことに無理があるかもしれない。 goBelt C1のワンサイズしか販売されていないので、形状面積が2倍くらいのgoBelt C2とかが出れば、6インチ以上のスマホで同様の事が出来そうな気がする。 そうは言ってもgoBelt C1は、iPhone8を使う僕には有効なスマホリングだった。

ダイソー折り畳み机をベッドで使う。Panasonic Let'snote CF-SV6のパームトップの高さにジャストフィット!

イメージ
あーこれで、寒い冬も布団から出ずにノートパソコンでの作業ができます。 買ってきたのはコレ! 商品名:CAMPING KIT 折りたたみテーブル(ダークグレー) 価格:税込み550円 サイズ 使用時:脚幅 58.5cm x 奥行き 35cm x 高さ 26.2cm サイズ 収納時:幅 53.5cm x 奥行き 35cm x 厚さ 4.5cm テーブル深さ:約2cm 床からテーブル下面までの高さ:24cm 耐荷重:15kg 本体重量:880g(実測値) 大きめのダイソー店舗で見つけました。 画像をいくつか載せておきます。 最後には、このテーブルのYouTube動画も貼っています。 この机の動画も撮っちゃいました。

Bloggerのテーマを日本語テンプレート「Smart」に変更したら、Twitterカードも普通に使えるようになりました。

イメージ
  今日一日、Twitterカードの設定に四苦八苦しながらカスタマイズをしていましたが、なかなかうまく行きません。 BloggerからTwitterにシェアしたときに、ブログのサムネイル付きのカードを表示させたいのですが、残念ながら こんな感じです。 記事によってはカード表示されたりされなかったり、、、。 気分転換! テーマでも変えて見た目を良くするつもりで探していたら、日本語テンプレート「Smart」が良さそうです。 見た目もスッキリしていて、カスタマイズしやすようにソースコードに日本語の注釈まで書いてあります。 ここだけ書き換えました   <!-- 記事に画像がない時&#65288;自分の画像URLに変更する&#65289; --> この下の画像指定URLを自分のものに変えないと、テーマ作者の指定画像のままなので注意です。 素人にも理解しやすそうだと導入して見ましたが、良いですね! シンプルな外観になりましたし、何よりも、、、、。 Twitterへのシェア時に、しっかりとカードが表示されるようになりました。 なんだ、人気のテーマを導入すればよかったのか。 今日一日の疲れが吹っ飛びましたw Bloggerでおすすめできるテーマです。 日本語テンプレート「Smart」 https://blogger-learning-rab.blogspot.com/2020/09/smart.html

ブログの下書きに「Googleドキュメント」を使ってみることにしました。無料で使える「文章校正」ツールで誤字脱字誤変換の削減に繋げます。

イメージ
 ブログの下書きに「Googleドキュメント」を使ってみることにしました。無料で使える「文章校正」ツールで誤字脱字誤変換の削減に繋げます。 今朝投稿したブログ記事を、Googleドキュメントに流し込みました。 ブログ(はてなブログ・Blogger)で、作文画面へ直接書いた際には、誤変換や言い間違いなどを指摘してくれるツールが無いからです。   5箇所ほど指摘されました。   感じの間違い(誤変換)、言い間違い、などなど。   Googleドキュメントで下書きをしてからスペルチェック、その後にブログサービスに流し込んで体裁を整えてアップする流れがスムーズで良さそうだなと思いました。  

Rakuten UN-LIMIT を申し込んだ理由と現時点での活用方法。

イメージ
Rakuten UN-LIMITに申し込んだ理由を、今回は書いています。 僕は格安SIM(MVNO)時代の楽天モバイルの際に契約し、キャリア(MNO)になった時にそのまま最初のUN-LIMITに移行した経緯があります。 MVNO時代はエリア面での不満はなかったのですが、MNOの自社回線+パートナーエリアの組み合わせになり、不通のエリアが日常的に出てきたので、主回線としては厳しいと判断して一旦解約しました。 一度解約した者なので、楽天モバイルの広告にある1年無料の特典は、今回はありません。 無料で電話番号、そして1GBで無料の高速回線。 現在の主回線はmineoのSMS付きデータ通信SIMです。 SMS付きなのでショートメッセージは受信できますし、音声通話SIMよりも安く維持できるメリットがあります 問題は電話番号。 通話はIP電話で、SMSとは別の番号になるのです。 ネットを使っていると、アプリやらサービスやらで電話番号の入力を求められることが多々あります。 SMS番号の入力は問題ありませんが、通話用の電話番号の入力を求められる時に困ってしまうんですよね。 電話番号の入力枠が1つしかないので、どちらの番号を入力するか。 殆どの場合はSMS番号なのですが、昼間でも連絡が取れる電話番号と書かれるとIP電話番号だし。 SMS用と電話番号が異なる、それがIP電話を使っている僕の逃げられない環境です。 その点、Rakuten  UN-LIMITは、普通に通話ができるSMS付きの通話SIMカードですから電話番号は1つです。 しかも1GB以下でデータ通信抑えれば無料で維持ができるので、2段階認証用の番号として所持する意味はあると考えました。 普段はWiFi環境で運用。 普段は主スマホからのテザリングによるWiFi運用、必要であればモバイル通信に切り変えて運用しています。 WiFi環境下では、通話の発着信はできるものの、番号通知はできません。 また、SMSの受信もできませんでした。 したがって、SMSの受信や無料通話で番号通知が必要な際はモバイルネットワークに、その都度接続して運用しています。 でも、めったにそんな手間を掛ける機会はないです。 SMSによる二段階認証などの通信なら、ひと月で1GBを超えることはないでしょう。 Rakuten  UN-LIMITが届い...