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4月, 2021の投稿を表示しています

AQUOSsense3Light SH-RM12のマイク収音力は低すぎる。stand.fmへの収録対処法はマイクに近づいてしゃべるというシンプルな対策。

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stand.fm というラジオ配信アプリに夢中になってます。 メインスマホをAndroid の AQUOS Sense 3 Lite に切り替えた瞬間にちょっと青ざめました。 このスマートフォンのマイク集音能力が低いんですよ。 stand.fmで再生すると、か細い声で元気なく聞こえます。 そこで、すごくシンプルな方法で対処しました。 単純にマイクに近づいて喋ろうということです。 サンプルとして stand.fm で配信した三種のスマホのマイクの音の違いを聞きください。 これで外部マイクを買い足したりとか余計な手間を省くことができたかなと思っています。 懐かしい感じのノイズが入ったラジオ配信に聞こえるかもしれませんが、これはこれでありじゃないでしょうか。 周辺機器を書いたして対処するのも一つの方法ですが、余計な出費を省いて手持ちの機材で何とかするという楽しみ方もありますね。 今回はAQUOSsense3Lightの話でしたが、他のスマートフォンでもマイクの音が低いなと思ったら、同様の単純な手段で妥協できるかもしれません。

Rakuten UN-LIMIT を申し込んだ理由と現時点での活用方法。

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Rakuten UN-LIMITに申し込んだ理由を、今回は書いています。 僕は格安SIM(MVNO)時代の楽天モバイルの際に契約し、キャリア(MNO)になった時にそのまま最初のUN-LIMITに移行した経緯があります。 MVNO時代はエリア面での不満はなかったのですが、MNOの自社回線+パートナーエリアの組み合わせになり、不通のエリアが日常的に出てきたので、主回線としては厳しいと判断して一旦解約しました。 一度解約した者なので、楽天モバイルの広告にある1年無料の特典は、今回はありません。 無料で電話番号、そして1GBで無料の高速回線。 現在の主回線はmineoのSMS付きデータ通信SIMです。 SMS付きなのでショートメッセージは受信できますし、音声通話SIMよりも安く維持できるメリットがあります 問題は電話番号。 通話はIP電話で、SMSとは別の番号になるのです。 ネットを使っていると、アプリやらサービスやらで電話番号の入力を求められることが多々あります。 SMS番号の入力は問題ありませんが、通話用の電話番号の入力を求められる時に困ってしまうんですよね。 電話番号の入力枠が1つしかないので、どちらの番号を入力するか。 殆どの場合はSMS番号なのですが、昼間でも連絡が取れる電話番号と書かれるとIP電話番号だし。 SMS用と電話番号が異なる、それがIP電話を使っている僕の逃げられない環境です。 その点、Rakuten  UN-LIMITは、普通に通話ができるSMS付きの通話SIMカードですから電話番号は1つです。 しかも1GB以下でデータ通信抑えれば無料で維持ができるので、2段階認証用の番号として所持する意味はあると考えました。 普段はWiFi環境で運用。 普段は主スマホからのテザリングによるWiFi運用、必要であればモバイル通信に切り変えて運用しています。 WiFi環境下では、通話の発着信はできるものの、番号通知はできません。 また、SMSの受信もできませんでした。 したがって、SMSの受信や無料通話で番号通知が必要な際はモバイルネットワークに、その都度接続して運用しています。 でも、めったにそんな手間を掛ける機会はないです。 SMSによる二段階認証などの通信なら、ひと月で1GBを超えることはないでしょう。 Rakuten  UN-LIMITが届い...

XperiaXZでRakuten UN-LIMIT使えたのでサブ機として運用。

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サブスマホとしてau版のXperiaXZ(SOV34)を購入しました。 今回は、Rakuten  UN-LIMITで使えるまでの経緯を淡々とラフに短く書きます。 XperiaXZはSIMロック解除済みをメルカリで探しました。 年相応の傷みはありそうですが、機能的には問題なさそうな機体が5,000円でした。 ドコモ版を避けてau版のXperiaXZを選んだのは、羊さんのアプリが邪魔だったのと、Rakuten  UN-LIMITのパートナーエリアがauだからです。 あと、もう1回線mineoのau回線があるので、もしRakuten  UN-LIMITが使えなくてもau版を選んでおけば大きな問題はないだろうと。 Rakuten  UN-LIMITのSIMカードを挿して、楽天モバイルのAndroid用のAPN設定を打ち込みました。 Rakuten  UN-LIMIT初期の頃のAPNと違って、パスワードとか入れないんだ、本当にこれで良いのと思いながら設定終わり。 なんの問題もなく、モバイル回線としてRakuten  UN-LIMITが使えました。 ただ、テザリングを使おうとするとエラーが出てしまいます。 ロケットモバイルのドコモ回線SIMカードと差し替えても通信はできるので、シムロック解除機であることは間違いないです。 相性の問題かな? ツイッターでその旨を騒ぐと、こうしたら?と教えてくださいました。 おっしゃるとおり、それで無事にXperiaXZでのRakuten  UN-LIMITでのテザリングも動作しました。 しっかり読めば、楽天モバイルの設定ページに書かれていたので、僕の読み落としでした。 これでサブスマホとしての地位は確率。 普段はWiFi運用でモバイル通信は使わないXperiaXZ。 高速通信用の予備回線としてRakuten  UN-LIMITという図式が完成です。 毎月1GBまでは無料(ユニバーサルサポート料は3円かかります)なので、維持費が増えずに高速容量が増えたことになります。 主回線のmineo1GBシングルAに付けていたオプションのパケホ(385円)は外しましたので、1,265円→880円になりました。 mineoは、こちらの 招待プログラム か...