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4月, 2022の投稿を表示しています

断言しない大人たち。逃げの言葉が日常化する弊害。

  確定事項であっても「の、ようです。」と話す大人たち。 自分の発言に逃げる余裕を持たせるのが当たり前の様に目に入ってくる。 ああ、なんだか、曖昧すぎる世の中になったものだなと思う自分はウザい存在なのだろうか。 「です」「ます」で伝えて問題ない場合には、自信を持って語ればいい。 責任感と自信を持って話す大人が、今すぐに求められている。 このままでは、この環境が当たり前な子供たちの成長が心配だ。 曖昧な表現が無難、ハッキリ発言するのは危険、そんな感性がすでに生まれている。 SNSで叩かれない為に。 その風潮も問題だ。 少し言葉を誤って使えば揚げ足を取られる。 全く嫌な世の中だ。 人間の嫌な部分を引き出すネット社会の弊害とも言えよう。 だが、そこで人に優しく、責任を持って生きていくことこそ、人なのではないだろうか。 そんな気がしてならない。

Google keepの画像文字列検索の凄さ

 昨日仕事中に試したことがある。 商品情報をスマホに取り込んで、テキスト検索できないかということ。 キーワードを使って、入荷した商品の概要がわかれば少し仕事に使えるかなと思ったのだ。 画像のテキスト検索と言えば、古くはEvernoteの独壇場だった気がするが、有料プランが必要で、僕の環境下では動作も遅くて使う気にならなかった。 Googleフォトでも割とテキストを拾ってくれるという認識はあったが、それも曖昧な部分があるので今回は除外した。 そこで、同じGoogleのサービスだが、Googleキープを試してみた。   すると、ほぼ正確に、いや完璧と言っていいほど検索できる。 条件はある。 きれいに写真が撮れていること。 そしてネットにつながっていること。 Googleキープで保存した画像はGoogleのクラウドと連携していなければテキスト検索ができない。 条件さえ揃っていれば、かなり完璧に検索できる事に驚いた。 ここには仕事上のこともあり、画像は載せないけれど、パソコンの外箱に印字されたテキストを、しっかり検索したのだ。 使うシーンはかなり絞られるけど、覚えておいて損はない使い方だ。

Amazonの送迎バスって黄色いのね。

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 今朝、買い物に出かけた時にたまたま見かけた黄色いバス。 目立つバスだなと思って見ていたら、車体にAmazon。あ、なるほどこれは通勤用の送迎バスなのだ。  住之江区にある物流センターへ通う人を迎えに来ているのだなと。 吉野家の前で待機しているのは、朝食を済ませた人たちを待つのにちょうど良い場所だからだろうか。 運行会社は「Nippon Express」とある。 いつも商品を発送してくれてありがとう。 僕も今の時期は、全く別のジャンルだがピッキングと発送業務に携わっている。 世の中いつの間にか、ネットショッピングが当たり前の時代になった。 それが良いのか悪いのかわからないけれど、それが今の時代なのかだなと。  

僕が最近求めている事。「思います」ではない事。

 最近特に強い欲求となっている。 仕事の都合で自由な時間がほぼ無い日が続いているので、余計に思っている。   ネットでの情報の事。 それはSNSでのつぶやきも含めて「実行動」ではない文字列の事だ。   空気のような文字列は退屈で仕方がない。 のほほんとした文章を求めていない自分が嫌になる。 ああ、のんびりしたいと思う日々。   だからこそ気付く。   人に求められる投稿は出来ているのかということ。   忙しい中でも読まれる文字列こそ、存在意義があるし、人そのものに興味を持ってもらえるのではないだろうかと。   つぶやきにそこまで求めるのはいかがとは思うが、概ね呟きの主は収益への誘導を兼ねている様に見える。   それならば、興味を持ってもらえるようなことを書かないといけないなと思う今日この頃である。 書かない日が続いているけれど、いろんな投稿を読むことで学ぶこともできるね。

別人格のスマホを使い始めた。あっ!そうかと思った事。

 今朝から、今まで使っていた、いや、今も使っているネットアカウントと完全に切り離したスマホを使い始めた。   この文を書いているのは今までの僕のアカウントだ。   ネットで別の人格を使い始める、というか生き始める理由は色々あるが、誰にも知られずに一から何かを始めるためというのが一番に挙げられる。   さて、そのスマホだが、ネットフリマで3,000円以下で買えた隠れタフネス系の可愛いやつだ。   別人格を守る為に、あえて型番も購入価格も画像も上げないことはご容赦いただきたい。   通信能のSIMはpovo2.0を挿した。 ブログなどのメモ書き用のスマートフォンだから、基本的に外での通信はそれほど必要としていない。 バックグラウンドで適当に同期をしてくれればそれでいいんだ。   中古のスマートフォンだからバッテリーの持ちも気になるところだが、使わない時はオフラインモードにすれば良い, まあ、そこまでシビアなバッテリー環境では無い筐体だったのが助かった。 USB-Cなので、モバイルバッテリーでの充電も容易だ。   オフラインで運用するなら、いっそのこと楽天モバイルでもいいような気もするけれど。   さて、今までのアカウントと全く別に運用すると言う事は、今までのアカウントの利用料と別に支払いが発生する事になる。   今まで使っていたスマートフォンと同様のアプリをインストールすると、有料課金することで広告を削除していたものが、新アカウントだから広告ありになる。   さてここで、また支払いをするのかどうかだが僕は無料で使い続けることにした。 できるだけ課金せずに新しいアカウントで行けるところまでやってみようじゃないか。   今、僕のポケットには新しいネットの生活が詰まっている。 ワクワクが止まらない。 今月は、今日で19連勤目で、25連勤も見えてきた。 このままでは来季は体力的にも精神的にも保たないだろう。   全く別の人格のみを持たせたスマホは、生きる術を新しいアカウントで始めなければならないというモチベーションを生み出す事が出来る魔法のアイテムのようにも思えた。