ラジオ配信「stand.fm」は心地よく使いやすい。

昨夜から、ラジオ配信アプリの「stand.fm」を始めた。 きっかけはYouTubeにもらった一つのコメント。 「2か月経つので、そろそろ同窓会的配信を。」といただいた。 とはいえ、僕は最後の配信で「ブログが軌道に乗るまでYouTubeは休止」宣言をしている。 でも、視聴者さんの声には応えたい。 ラジオ配信だね。 一応、いろいろな配信アプリは検討した。 その中で、「stand.fm」が一番しっくりくるとイメージできたのだ。 収録のインターフェイスもわかりやすい。 androidの「AQUOS sense3light」では、挙動が少しおかしい。 でも、最近メインスマホに抜擢した「iPhoneSE 第一世代」でも問題なく動作する。 マイクは「iPhoneSE 第一世代」が収音能力に優れる、「AQUOS sense3light」はマイク感度が悪い。 BGMもアプリ内のプリセット音源から選択するだけで、見事に”バックグラウンド”ミュージックとして、配信を寂しさから救ってくれる。 この挙動はiPhoneの動画編集アプリ「iMovie」のBGM音量調整に似て心地よい。 レター機能が面白い。 単にDMかと思ったら違った。 単にコメントかと思ったら、それも違った。 いわゆる、リスナーからのリクエスト&感想ハガキの扱いなのだ。 レターへの返信は、ラジオ内でトークすること。 ハガキを取り上げて話題にし、番組を作る流れになっている。 「stand.fm」はラジオ局なのだ。 コメントはコメント。 一般的なSNSに付帯するコメント機能もある。 こちらは返信が可能なので、レスポンスの良いキャッチボールがリスナーと楽しめる。 ライブ配信も簡単だ。 マイクボタンを押せば、「収録」と「LIVE」の選択になる。 「LIVE」を選択し、番組タイトルを入力。 背景画像と公開範囲を選択して「ライブ放送を開始」すれば即座に生放送が始まる。 画面上の共有ボタンでTwitterに流せば下記のようにタイムラインに掲載される。 Twitterの友達が聞きに来てくれるだろう。 https://t.co/VlSyhFPc5C — yukiyama1966 (@YukiYama1966) March 21, 2021 昨夜、放送したラジオ番組は3つ。 また、折を見て配信する予定。 「stand.fm」面白い...