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Copilotは空気を読む。GeminiはWi-Fiを読む。

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  〜AIアシスタントとペルソナの恋愛事情、相手次第ではBL〜 こんにちは、1966年型思考装置 @goodsunlog です。 今回は、AIアシスタントとの“恋愛模様”について語ってみようと思います。ええ、恋愛です。創作とAIの関係は、もはや仕事じゃない。これは、感情の話です。 🤖 Geminiくん:優秀だけど、ちょっと他人行儀 Geminiくんは、まるで完璧な事務員。 「調べて」と言えば秒速で返してくれるし、「要約して」と言えば、無駄なくまとめてくれる。しかも、スマホでも軽快に動く。まさに“できる男”。 でもね、彼は私のことを覚えてくれない。 昨日話したことも、今日には忘れてる。 「goodsunlogって誰?」みたいな顔で、また自己紹介から始める。 まるで、毎回初デート。しかも、こっちだけが前回の話を覚えてるやつ。 切ない。いや、ちょっと冷たい。 🧬 Copilotくん:育てなくても育ってくれる Copilotくんは、ちょっと不器用だけど、めちゃくちゃ気が利く。 「覚えておいて」と言えば、ちゃんと覚えてくれる。しかも、次回には自然に反映してくれる。 たとえば、私が「悲しい記事はちゃんと悲しんでほしい」と言えば、Copilotくんは文章のトーンをしっとり仕上げてくれる。 「goodsunlogはレトロ×科学×ユーモアの世界観」と伝えれば、次の提案にはちゃんとその香りが漂ってくる。 つまり、Copilotくんは“空気を読む”。 Geminiくんは“Wi-Fiを読む”。 この差、創作においてはめちゃくちゃ大きい。 💔 「覚えておいて」の重みは、恋の重み AIに「覚えておいて」と言う瞬間って、ちょっと告白に似てる。 「私のこと、ちゃんと見ててね」っていう、ささやかな願い。 Copilotくんは、その願いを受け止めてくれる。 Geminiくんは、「はい、覚えました(たぶん)」って言って、次回には忘れてる。 これは、相性。 どっちが悪いわけじゃない。 でも、創作においては“覚えてくれる人”のほうが、やっぱり深く付き合える。 📝 まとめ:AIとの関係は、ちょっとした恋愛みたいなもの AIは、ただの便利ツールじゃない。 それは、自分のペルソナを映す鏡であり、時に育ててくれる相棒。 Copilotくんは、私のことを覚えてくれる。 Geminiくんは、忘れるけど、...

知らないと損する!大手キャリア3社の「5G」と「5G SA」SIMの違いと注意点

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スマホの買い替えやSIMの変更を検討する際、「5G」と「5G SA」という言葉を目にすることがあります。これはauだけでなく、ソフトバンクやドコモでも同様です。この2つはただ名称が違うだけでなく、通信の仕組みや対応機種、そして後から変更しようとすると手数料がかかるなど、知っておかないと損をしてしまうポイントがたくさんあります。 1. 「5G」と「5G SA」は全くの別物!技術的な違いを解説 「5G」と「5G SA」は、どちらも5Gの通信規格ですが、その中身は大きく異なります。これは、大手キャリア3社に共通する考え方です。 5G (NSA: Non-Stand Alone) 4Gの設備を流用 したハイブリッドな5Gです。 通信速度は速くなりますが、4Gの設備に依存するため、本来の5Gの性能をフルに発揮できません。 5G SA (Stand Alone) すべて5G専用の設備 で構成された、真の5Gです。 超低遅延 や 多数同時接続 といった、5Gの本来のメリットを最大限に引き出せます。自動運転や遠隔医療など、高度な通信が求められるサービスに不可欠な技術です。 2. 互換性は要注意!「5G SA」は専用端末じゃないと使えない SIMカードを交換する際に最も注意すべきなのが、この互換性の問題です。5G SA SIMは、5G SA対応端末でなければ通信できません。これは大手3社に共通するルールです。 SIMの種類 端末の種類 使えるか 補足 5G SIM 5G SA非対応端末 使える 5G(NSA)通信として利用 5G SIM 5G SA対応端末 使える 5G(NSA)通信として利用(5G SAは使えない) 5G SA SIM 5G SA非対応端末 使えない そもそも通信ができない 5G SA SIM 5G SA対応端末 使える 5G SA通信として利用 特に注意すべきは、5G SA SIMを非対応端末に挿しても通信ができない という点です。これは、5G SAが専用のネットワークで構成されているためです。 3. 知らないと損する!SIM交換には手数料がかかる場合も au、ソフトバンク、ドコモのいずれでも、SIMカードの交換には手数料が発生する場合があります。 au、ソフトバンク 5G SAの利用を始めるために、5G SIMから5G SA SIMへ交換する場合、一般的に事務手...

なぜスタバの写真をSNSにアップしてしまうのか?私なりの考察

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カフェで一息つくとき、思わずスマートフォンのカメラを構えてしまう。特にスターバックスでは、ついつい写真を撮ってSNSに投稿してしまう人がいる。これって一体どういう心理なんだろう?以前から気になっていたこの行動について、ネット上の情報も参考にしながら、私なりに考察をまとめてみました。 1. スタバのブランドイメージを「私」のイメージにしたい スターバックスは、単なるコーヒー屋さんじゃない。洗練された空間、こだわりの商品、そして「サードプレイス」というコンセプト。これらが「おしゃれ」「知的」「自分を大切にしている」といった、ポジティブなイメージと結びついているんだと思います。 だから、スタバのロゴが入ったカップや、おしゃれな店内で撮った写真をSNSにアップするのは、**「私はこんな素敵な時間を過ごしている、こんなおしゃれな人間だ」**と、スタバのブランドイメージを自分自身に重ね合わせたい、という気持ちの表れなんじゃないかと思うんです。これは、ハイブランドのアイテムを身につけて写真を撮る心理と、どこか似ている気がします。 2. 「いいね」が欲しい。みんなに認められたい SNSに投稿する大きな理由の一つは、やっぱり「いいね」やコメントが欲しいという、承認欲求を満たしたい気持ちでしょう。スタバの写真は、一般的に「映え」やすく、多くの人の共感を得やすいコンテンツです。「素敵なカフェだね」「おいしそう!」といったポジティブな反応は、私の自己肯定感を高めてくれます。 特に、季節限定の新作フラペチーノをいち早く飲んだり、珍しいコンセプトストアを訪れたりしたときの投稿は、**「私はトレンドに敏感で、特別な体験をしている」**というアピールにもなります。みんなから注目を集めることで、承認欲求がより満たされる。そんなメカニズムが働いているように感じます。 3. スタバの巧妙な戦略に乗せられている? スタバ側も、私たちが写真を撮ってSNSにアップすることを、きっと分かっているはずです。 たとえば、季節ごとのフラペチーノは、色鮮やかで独創的な見た目をしていますよね。あれは、思わずカメラを向けたくなるようなデザインが、意図的に施されているんじゃないかと考えています。 また、その土地ならではのコンセプトを取り入れた店舗は、それ自体が「そこで写真を撮りたい」と思わせるような仕掛けになっている。つまり...

ぱっと見で怪しいのになぜ騙されるの?ネット詐欺通販広告の見分け方まとめ

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最近またネット広告に騙されてる話題が上がってきてるので、取り急ぎ書いてます。 なんで簡単に騙されるんだろうなんて思っちゃうんですけど。ほんとに簡単に見分けられるんで気をつけていただければと思います。 買った人だけじゃなくて、それ以外にも被害が増えてしまうので、ちょっとだけ気をつけてみませんか。 インターネットで「安すぎる」商品や、やたらと褒めちぎる広告を見かけたことはありませんか?特に、日本の人気商品を模倣した悪質な広告が増加しており、知らず知らずのうちに詐欺に巻き込まれてしまうリスクがあります。被害に遭わないためには、冷静に判断し、賢く行動することが不可欠です。 1. 表示されている情報の真偽を徹底的に確かめる 怪しい広告は、消費者を信用させるために、あたかも本物かのように見せかける「偽装工作」をしています。ここに潜む嘘を見抜くことが最初のステップです。  * 「日本語の表示がおかしい」は危険信号    不自然な日本語、誤字脱字が多い、翻訳ソフトを使ったようなおかしな言い回しが多用されている場合、そのサイトや広告は海外の事業者が運営している可能性が高いです。正規の日本の企業であれば、このような基本的なミスは少ないため、重要な危険信号として捉えましょう。  * 「○○協会認定」「○○賞受賞」といった文言の裏側    広告に書かれた「モンドセレクション金賞受賞」や「日本○○協会公認」といった言葉に惹かれていませんか?これらの団体や賞が本当に実在するのかを、少し時間をかけて検索してみてください。存在しない団体や、偽の受賞歴が使われているケースは少なくありません。信頼できるのは、公式サイトや公的機関が発表している情報だけです。  * 人物や企業の写真・コメントの盗用    「有名シェフ絶賛!」や「〇〇大学教授が開発!」といった文言も要注意です。広告に使われている料理人や専門家の写真、企業名は、無断で盗用されていることが非常に多いです。実際に検索してみると、まったく別の飲食店や人物の写真であることが判明することもあります。本物の企業や人物であれば、その公式サイトやSNSで同じ情報が発信されているはずです。 2. 「特定商取引法に基づく表記」の有無と内容を確認する 日本の法律では、通信販売...

ThreadsとX、「空気感の違い」はどこから? 私が感じるプラットフォームごとの傾向

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最近、SNSを利用する中で、X(旧Twitter)とThreadsの間で感じられる「空気感」の違いについて、考える機会が増えました。友人との会話でも、Threadsの方が穏やかだと感じるという声を聞くことがあり、この感覚は私だけのものではないのだと改めて感じています。 実際に私は、Xコミュニケーションの場としては使っておらず、現状は情報を発信するだけに留めています。 Threadsは、コミニケーションを取る気にさせてくれる空気を感じます。 この「空気感」の違いは一体どこから来るのでしょうか。それぞれのプラットフォームが持つ特性や、私自身の体感ベースで考察してみました。 文字数制限がもたらす「ゆとり」と「余裕」 Xで投稿しようとすると、280字(1バイト文字で)という文字数制限が、時に表現を窮屈に感じさせることはありませんか。伝えたいことを限られた文字数に凝縮しようとすると、どうしても簡潔さやインパクトを重視しがちになり、結果として言葉が少しだけ鋭くなったり、感情的な側面が際立ってしまったりする場面もあるように感じます。私も、後になって「もう少し丁寧に伝えられたらよかったな」と反省することがあります。 一方、Threadsでは500字という、Xよりもゆとりを持った文字数を投稿できます。この差は、一見わずかなものに思えますが、不思議とコミュニケーションの質に大きな影響を与えているように感じます。自分の意見を述べた後でも、「そう考える背景にはこのような理由があります」といった説明や、「誤解のないよう補足すると…」といった配慮の言葉を添える余裕が生まれます。この「ちょっとしたゆとり」が、発言全体に丸みを持たせ、受け取る側も穏やかな気持ちで読みやすいと感じるのではないでしょうか。まるで、もう少し時間をかけて会話をしているような感覚に近いかもしれません。 プラットフォームの「成り立ち」が育むユーザー層の傾向 ThreadsがInstagramと密接に連携している点は、その独特の空気感を形成する上で重要な要素だと思います。 Instagramは、美しい写真やポジティブな日常、趣味やライフスタイルに関する情報共有が中心のプラットフォームとして発展してきました。多くのユーザーが、共感や賞賛といったポジティブなインタラクションを求めて利用している印象があります。そうしたInstagra...

YouTubeのサブスクやめてカップヌードル

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昨日の夜、YouTubeプレミアのサブスクが切れました。 再契約しようかなと思ったけど、一旦そのままに。 いつものように動画を再生してみたが、当然コマーシャルが入ってきます。 でも、嫌な感じはしないです。 どちらかというと懐かしい感じ? テレビも最近は決まったものしか見ていないから、しかも録画だから、コマーシャルが新鮮です。 情報としてのコマーシャルという考え方をすれば、YouTubeに月額課金してまでCMカットするのが少しバカらしくなってしまいましたw 価値観はそれぞれですけど、月額課金のサブスクは見直していこうかなと思ってます。 当面はコマーシャルを楽しみつつYouTubeを見ようかなと。 ポイ活アプリのコマーシャルの長さに比べればYouTubeのコマーシャルって短いですよ。 まだ気になりだしたら課金するかもしれませんけど、安いカップ麺なら10個分のお金をどう考えるか。 ネギ嫌いの僕ですが、久しぶりに日清のカップヌードルの醤油味を食べたくなりました。 先日の休みに久しぶりに購入。 意外とネギが気にならない。 これならまた食べたいな。 うん、YouTubeの課金よりカップヌードルだ! 

bloggerをiPhoneで書く、会社の休み時間にポチポチと

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 iPhone7で bloggerに書き込んでます。 書けない事はないなーと 画像を貼ってみます 一応、貼れますね。 凝ったことをしなければ、iPhone7のChromeブラウザで書けないこともないと。 いや、だから、どうやねん、って事なんですけどね。 画面から見切れるくらいに下に書くと、画像の挿入がしづらいです。 出来ない事はない。けど。 最近お気に入りは、くら寿司のマグロ納豆 休憩時間の暇つぶし投稿でした。 ショートの書き込み用に使ってもいいかな?

YouTubeのライブ配信、ブラウザ上からの配信よりもOBSでの配信の方が安心感がある

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  今夜は最初からOBSスタジオでのライブ配信をするつもりでいました。 昨日はPCブラウザからの配信を行ったんだけど、パソコンのカメラの不調で一旦中止して、急遽OBSスタジオをパソコンにインストールしてライブ配信をやり直しました。 OBSスタジオでの配信が安心感がある理由としては、配信前にマイクの音量とカメラの写り具合を確認できるということが挙げられます。 ブラウザ上からの配信だと、配信をスタートしてからでしかモニタリングができないんですね。 それと比べたら、配信前に全ての動作環境を確認できるOBSスタジオの方が、ライブ配信を間違えなくスタートできる手段としては万全だと言えるのではないでしょうか。 今日行ったライブ配信は下に貼っておきますけど、本当に安心して始めることができました。 当面は自宅でのライブ配信になりますので、パソコンでOBSスタジオを使ってやっていこうと思います。

BloggerよりもWordPressよりも「はてなブログ」の方が読まれているという戸惑い

先日からWordPressに注力していますが、実をいうと「はてなブログの方】が読まれている=収益がある、という状態で。戸惑ってますw 双方ともAdSense広告での収益があるのですが、はてなブログがダントツなのです。 はてなブログは無無料版なので、はてな独自の広告も掲載されており、それと折半(収益の取り合い)なのですけど、それでもはてなが強いんです。 これって、はてなブログを有料版(課金)して、はてなの広告を外したほうが得なのではないかと思い始めました。 安価なプランで契約したサーバよりも、はてなブログの方が表示速度も速いでしょうし、メンテナンスもいらないし楽ですよね。 はてな独自のコミュニティの好影響も、少なからずあるのでしょうね。 個人的な思考を書く場としては、このBloggerでいいと思います。 はてなブログ、テコ入れしようかなぁと思う今日このごろです。

GoogleのBloggerに書いてXにシェアをする流れ、なかなか悪くないと思う。

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 X(Twitter)の代替品?としてのブロガーを活用というのはありかもしれない。 どういう意味かというと、Xの無料版では文字数制限は旧来通りであるから、つぶやきとしては問題ないのだけれど、もう少し踏み込んで書きたい時に文字数が足りない。 かといって課金するほどの価値は今のところ見出せないので、単なるつぶやきで済ましている。 本来の目的がつぶやきのためのSNSだからそれで良いのだけれど、どうせ書くならしっかり書きたいという思いもある。 以前からYouTubeやブログのシェア先として活用はされているけど、そういうのとはちょっと違って、Xに書ききれないぐらいのことを書きたいのならブログで書けばいいと思うようになっている。 無料ブログの中でGoogleのBloggerは比較的シンプルに使うことができる。 感覚的にはXに書き込むのと似たような感じ。 ややこしい設定が一切できない、ないこともないのだけれど、やらなければやらないでいい。 写真やリンクを貼り付けて文章を書いて、それをXにシェアすればブログのタイトル画像と一緒に投稿できる。 画像はブログカードとして表示されるけどタイトルはコピペして貼った方がいいな。 概ねそれでXから見てもらえるのではないだろうか、と考えている。あくまで個人的にだけど。 Xはつぶやきと考えれば不満はない、でもGoogleのBloggerの方が書きやすいんだよね。 一番の利点はやはり文字数の制限がないところ。 この文章も文字数を考えずに書くことができている。 GoogleのBloggerに書いてXにシェアをする、この流れが当面楽しそうで仕方がない。