熱中症になりました。夏の暑さをなめてはいけない!

夏の暑さ、なめてはいけない

皆さん、こんにちは。最近の暑さ、本当にすごいですよね。私自身、「夏は頑張るぞ!」なんて思っていたのですが、今年の暑さは正直別格です。ちょっとした油断が命取りになるな、と考えさせられる出来事がありました。

物流倉庫での仕事をしているのですが、空気がこもっていて、気温が連日33度を超えるんです。スポットクーラーはいくつかあるものの、仕事中はなかなかそこに行ける余裕がないのが現実で。

いつもと違うな、と感じた瞬間

金曜日の昼頃、いつものように仕事をしていました。10キロほどの反物を50本くらい移動させていたのですが、どうも体の様子がいつもと違うな、と。めまいがして、吐き気もしてきた。手足が震えて、左足がつりかけて。これはまずい、と直感しました。

完全にダウンしてしまう前に、自分から撤退しようと考えたわけです。意識がはっきりしているうちに、というのがポイントですね。幸い、息苦しさや意識の混濁はなかったので、救急車を呼ぶのではなく、一旦クールダウンしてタクシーで帰宅することにしました。

この時、スマホにタクシーアプリGOを入れていたのが本当に助かりました。アプリを使ったおかげで、約3分で配車してくれたのです。まだ使われていない方もいるかもしれませんが、使わない時にお金はかからないので、念のためにスマホに入れておくと、いざという時に便利だと改めて思いました。

熱中症と診断されて

家に着いてからは、冷水シャワーを浴びたり、アイスパックで体を冷やしたりして、病院が開くのを待ちました。夕方に診察してもらったところ、やはり熱中症とのこと。点滴を打ってもらったら、安心して爆睡してしまったようです。

熱中症って、他人事ではなく本当に身近なことなのだと実感しました。軽い症状だからと侮っていると、取り返しのつかないことになる可能性もあるな、と改めて考えた次第です。

対策と心構え

点滴と薬のおかげで、今はすっかり回復して元気な毎日を過ごしています。月曜日は有給休暇を取ったので、もう少し体を休ませるつもりです。

そして、火曜日からの仕事に備えて、空調服を新調しました。昨年使っていたものが壊れてしまい、今年は使っていなかったのですが、やはりこうした暑さ対策は大事だなと痛感しました。自分の体調を守ることはもちろんですが、「ちゃんと対策してますよ」というアピールも、ある意味必要なのかもしれない。

今年の日本は、冬と夏の寒暖差が80度を超える地域もあるのだとか。これだけ極端な気候になると、体調管理はもはや自己責任で済ませられる問題ではなくなってくるのかもしれません。

皆さんにも、どうかご自愛いただきたいです。無理はせず、体の声をよく聞いて、賢く夏を乗り切りましょう。

YouTubeでも話しました。


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