なんでドンキってこんなに人気なのだろう?

なんでドンキってこんなに人気なのだろう?



みんな割とドン・キホーテって好きなんだろうと思ってます。私は、最後にいつ行ったか思い出せないくらい、かなり長いこと行ってないですが、深夜でも賑わってる様ですし、人気の理由はなんとなく推測はできますけど、その理由を改めて文章化してみました。

この記事は私がドンキホーテを題材とした自分用のまとめ記事です。

そもそも、ドンキはどこから生まれたの?

ドンキの人気の秘密を探る上で、まず気になったのが「ドンキって、そもそもどこから始まったんだろう?」ってことです。いや、どうでもいい事ですけど、ついでなので。

ドン・キホーテの始まりは、1978年に創業者が作った「泥棒市場」というお店らしいです。この名前、大胆でインパクトすごいですよね(笑)。大阪の西成には、かつて早朝から開催される露天で通称「泥棒市」がありましたが別の話です。

最初はただの雑貨店だったみたいだけど、深夜まで営業したり、ユニークな陳列方法をしたりするうちに、今のドンキのスタイルが確立されていったんだとか。

こういう歴史を知ると、ドンキの**「何でもあり」**な雰囲気が、最初から意図されていたものなんだと納得できますね。

ドンキは「宝探し」のテーマパークだ!

ドンキの人気の秘密、それはきっと**「何があるかわからないワクワク感」**なんだと思います。昔から、店内は商品が所狭しと並んでいて、まるで迷路みたいでしたよね。普通のスーパーやドラッグストアでは見かけないような、ちょっと変わった商品もたくさんあるみたいです。

たとえば、やたらデカいお菓子とか、謎の健康グッズとか。そういう「おもしろ商品」を見つけるのが、まるで宝探しみたいで楽しいって話はよく聞きます。

私が最後にドンキに行ったときも、とんでもないほど大きなサイズのポテトチップスを見かけて、そのときはちょっと面白かったのを覚えてます。ああいう偶然の出会いがあるから、みんな何度も足を運んでしまうのかもしれないですね。

「安さ」の追求はドンキの宿命…でも、全部が安いわけじゃない

もちろん、ドンキの魅力といえば、やっぱり「安さ」は外せないでしょう。昔から他の店ではありえないような値段で商品が売られてましたよね。

ドンキには「情熱価格」という独自商品がありますし、店員さんの裁量で値段をつけたり、時期によって価格を大胆に変えたりする仕組みなのだとか。

ただ、ネットの意見を見てると、「全部が安いわけじゃない」っていう声もあります。特に、特売品じゃない普通の商品は、他のスーパーとかと比べると、そこまで安くない場合もあるみたいですし、情熱価格のオリジナル商品(特にパソコン関連)については、商品の質と性能を一般商品の市場価格と照らし合わせたほうが良いかとも思います。

「ドンキに行けば何でも安く買える!」ってわけじゃなくて、ちゃんとお得な商品を見極める「目利き」が重要になるわけですね。

海外旅行者にも大人気!

ドンキって、海外からの旅行者にもすごく人気がありますね。

運営会社の発表によると、最近のドンキはインバウンド(訪日外国人観光客)の売り上げがすごい勢いで伸びてるみたいです。2025年6月期の第3四半期までの免税売上は、過去最高の約800億円に達したらしい。しかも、この数字は去年の同じ時期と比べて、かなり増えてるんだとか。

なぜ人気なのか、理由としてはいくつか挙げられます。

まず、一つはやはり「品揃えの豊富さ」でしょう。ドンキに行けば、お菓子、おもちゃ、化粧品、電化製品まで、なんでも揃います。お土産をまとめて買いたい海外旅行者にとっては、まさにうってつけの場所ですよね。

それから、「日本の珍しい商品」が手に入ること。抹茶味のお菓子とか、キャラクターグッズとか、海外ではなかなか見かけない商品がたくさんあります。ドンキは、そういう「日本らしいもの」を探すのにぴったりの場所なのかもしれません。

そして、やはり「安さ」も魅力。免税対応している店舗も多いみたいだし、お得に買い物を楽しみたい海外旅行者からしたら、ドンキは外せないスポットになるんでしょうね。

でも、正直「不満な点」もあるよね

ここまでドンキのいいところを挙げてきたけど、やっぱり昔から「ちょっとここはな…」と思うところもありますよね。

一番に思い浮かぶのは、やはり「商品が見つけにくい」ってことかなと。どこに何があるのか分かりづらくて、探している商品にたどり着くまでに時間がかかったり、結局見つけられなかったり。 宝探しなら楽しいのですが、急ぎの時には正直ちょっと不便に感じます。

あと、通路が狭くて、人が多い時はすれ違うのも大変だった記憶があります。仮にカートを押しながらだと少し無理な感じもします。宝探し感は楽しいんだけど、そのせいで買い物に時間がかかっちゃうのは、ちょっともったいないな、とも思いますがワクワク感との引き換えですね。

ドンキは「エンタメ」を提供している

ドンキは単なる買い物をする場所じゃなくて、「エンターテイメント」を提供している場所だと言えるのかもしれません。

店内を歩いているだけで楽しいし、掘り出し物を見つけたときの喜びがある。それって、他の店ではなかなか味わえない体験ですよね。簡単なコスプレの衣装や素材集めに使われている方もいらっしゃいますね。

昔からお店のBGMとして流れている、あの独特のテーマソングも、ドンキの世界観を演出する上で重要な役割を果たしているのかもしれません。あの曲を聞くと「ああ、ドンキに来たな」って気分になりますもんね。

今回、久しぶりにドンキについて調べてみて、私が昔知っていた頃のドンキと、今のドンキは変わらない部分と、さらに進化している部分があるんだなと思いました。安さと楽しさを両立させた、バラエティーに富んだ品揃えをぎゅっと詰め込んだ唯一無二の存在ってことなんでしょうね。ドンキに相対するとしたら、ある一定のジャンルに特化した専門店になるかもしれません。

以上、まとめでした。


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